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食道の粘膜にとどまる早期のがんでは、症状が現れることは少なく、がんが進行するにつれて以下の症状が現れます。
1)食道がしみる感じ
熱いものを飲み込んだ時にしみるように感じるといった症状です。
2)食物がつかえる感じ
がんが大きくなると食道の内腔が狭くなり食べ物がつかえます。のどがつかえるような感じです。
3)体重減少
がんが進行すると体重は減少します。急激に体重が減ったら要注意です。
4)胸痛・背部痛
がんが食道の外に浸潤して、まわりの肺や背骨、動脈を圧迫すると、胸の奥や背中に痛みを感じるようになります。
5)せき
がんが進行して気管、気管支、肺まで浸潤すると、せきや血のまじった痰が出ることがあります。
6)声のかすれ
食道のわきの声を調節している神経(半回神経)に浸潤すると、かぜをひいたときのようなかすれた声になります。
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